Name
I.R(2012年入社)
資源リサイクルセンター
主任

現在の業務内容
現在は各定期収集コースやスポット業務(お客様からの依頼の収集)、見積り書作成や管理補助業務等を行っています。お客様からの依頼から現地調査を行い、車両を確定し、お客様の要望を踏まえた見積りを作成・提示、収集日時等打ち合わせ後収集を行っています。センターで保有する約30台の車両の修理費のデータや貨物ナンバーの積載量・売上データ等の入力を行っております。スポット業務では様々な車両に乗車し、オフィスや商業施設等の機密文書や廃プラスチック、金属くず、ビン・缶・ペットボトル等を収集運搬して適切な施設に搬入します。
これまでの経歴
- 2012年10月
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入社、資源リサイクルセンター 準社員各定期収集コースの収集運搬業務
- 2014年10月
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資源リサイクルセンター 準社員(リーダー)各定期収集コース、スポット業務産廃の収集運搬業務
- 2016年4月
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資源リサイクルセンター 正社員(リーダー)スポット業務の収集運搬業務、配車表、マニフェスト伝票作成
- 2018年4月
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資源リサイクルセンター 主任スポット業務の収集運搬、現地調査、見積作成、内勤業務、管理補助業務
1日の仕事の流れ
- 6:20
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出勤、点呼、車両点検アルコールチェック・点呼・車両点検・当日の収集箇所の確認
- 6:30
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朝礼安全注意事項・業務連絡
- 7:00
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現場到着・収集作業収集物の確認・導線の確認・収集作業、収集伝票・マニフェスト伝票の記入確認
- 11:00
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処分場搬入適切な搬入・搬入物の確認
- 12:00
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昼食
- 13:00
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帰社後 車両点検収集物の下し忘れ確認、使用した道具の確認、車両点検
- 14:00
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内勤車両修繕費・貨物ナンバーのデータ打ち込み等
- 14:30
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翌日の準備・確認翌日の伝票、マニフェスト伝票作成記入・配車表の確認・連絡打ち合わせ等
- 15:02
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退社
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INTERVIEW01当社に入社したきっかけを教えてください
以前に勤めていた会社は季節や天候によって収入が安定していなかった為、1年間通して安定して収入を得られる会社を探していたところ、当社に出会いました。
収入が安定していることと、出勤時間は早いですが業務終了時間も早いので、子供との時間を多く作れることが決め手で入社しました。 -
INTERVIEW02入社前と入社後で印象は変わりましたか
入社前の産業廃棄物の収集作業の仕事は「汚い・臭い・きつい」というイメージがありましたが、入社後は汚さや臭いはあまり気にならず、仕事内容は、事務所などの引っ越しやお片付けのお手伝いを行っているように感じました。また、運転業務も入社前には不安がありましたが、充分な見習い期間があり安心して業務を遂行ができています。 -
INTERVIEW03職場の雰囲気はどうですか
資源リサイクルセンターの運行管理Gは一人業務が多いため、会社に帰社後は当日にあったことや翌日の作業等を他の社員と話します。
年齢層は様々ですが仕事の事以外でも明るい雰囲気でコミュニケーションをとれ、良い環境だと思います。 -
INTERVIEW04どのような時にやりがいを感じますか
産業廃棄物の収集を通して、お客様の希望通り作業が順調に終了したときや私の計画通りに作業が完了しお客様から感謝のお言葉を頂いた時は嬉しく思います。お客様からお預かりした不用品が私たちの手により、適正な施設・工場に搬入し新たな商品として生まれ変わることが、環境に影響してくることだと思いやりがいを感じます。 -
INTERVIEW05仕事の上でこれまでにどんなことに苦労しましたか?
また印象に残っているエピソードはありますか運転業務の際、冬季の運転は積雪路面により常に慎重になり緊張の毎日になります。特に大雪の際は道幅が広い道路を選択しスピードを通常より減速して安全運転に心がけています。坂道で発進出来なくなることや、タイヤが雪で空転してしまう場合があり気を使います。 -
INTERVIEW06プライベートの楽しみ方(休日の過ごし方)
を教えてください私は子供が通っている劇団を通じて毎年よさこいソーランに参加しており、踊り子ではないですがサポートとして大旗を振り家族でお祭りを楽しんでいます。ほかにAJTAという競技に参加しています。北海道和寒町発祥のスポーツで長さ4M12CMの籠に100個の専用の球を入れタイムを競います。一見簡単そうに見える競技ですが奥が深く研究と練習を重ねて良いタイムを目指しています。 -
INTERVIEW07
将来の夢やチャレンジしたいこと教えてください
これから労働人口が減少し、ドライバーになる人材も年々減少していくと考えたとき、私はこの仕事の楽しさややりがいを発信して少しでも興味を持ってもらい、仲間を増やしていきたいと考えています。また、私自身はどんなことにも対応できるオールマイティを目指して、これからも経験・知識を増やしていくため、日々精進していきます。
